石山Gateway Holdings(株)(以下「石山Gateway Holdings」)は、連結子会社であり、電気器具の設計販売・製造・輸出入の業務を行う東京電装(株)(売上高7億7300万円、営業利益△2240万円、純資産2590万円、所有割合100%、以下「東京電装」)の全株式を譲渡することを決議した。

石山Gateway Holdingsは、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑義により、関係当局の強制調査を受けており、東京電装が取引先から調査の影響によって取引の一時停止を言い渡され、東京電装の取引に少なからず支障をきたしていた。検討したところ、①東京電装を石山Gateway Holdingsから独立させ、経営陣に株式を売却し、今後の経営を任せることが、今後の事業継続を円滑にさせると判断したとしている。また、②東京電装は大手製造販売事業者を対象とした電気照明器具の製造や卸売業を行っているが、昨今、主要取引先の販売力低迷等により、業績が伸び悩んでいる状況であり、限られた経営資源を他の事業へ集中的に投下することが、グループの企業価値向上を実現することができると判断し、東京電装の株式を売却すべきとの結論に至ったとしている。

株式譲渡価額は2万円。

株式譲渡実行予定日は2014年12月26日。

株式譲渡先は東京電装の代表取締役の遠藤亘氏と三島隆繁氏。