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イズミ<8273>、スーパー大栄<9819>をTOBで子会社化

2014-12-16

イズミは、持ち分法適用関連会社のスーパー大栄に対してTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。イズミは27.03%の株式を保有しているが、TOBで持ち株比率を50.99%に高め、連結子会社化を目指す。買付代金は最大3億9345万円。消費マインドの低迷や競合企業との競争激化などに対応するには、一段の連携強化が必要と判断した。スーパー大栄はTOBに賛同している。TOB成立後も福岡証券取引所への上場は維持する。

買付価格は1株につき183円で、TOB公表前営業日の終値169円に8.28%のプレミアムを加えた。買付予定数は215万株で。上限も同数に設定した。買付期間は2014年12月17日~2015年2月5日。決済の開始日は2月12日。公開買付代理人はSMBC日興証券。

イズミは1961年設立で、ショッピングセンターやスーパーマーケットの運営が主力事業。中国・九州・四国地方を地盤としている。一方、スーパー大栄は1971年の設立以来、北九州市を中心にスーパーや小売事業を展開してきた。1991年に福岡証券取引所に上場。

イズミはスーパー大栄と2014年1月に業務資本提携し、株式19.75%を取得した。その後も店舗の活性化や仕入れ活動の見直しを支援するのと並行して市場外で株式を取得し、関係を深めていた。

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