三協立山(株)(以下「三協」)は、(株)リョーサン(以下「リョーサン」)のヒートシンク生産事業に係る国内事業部門(売上高34億8000万円)を会社分割の方法により承継する新設会社と、ヒートシンク事業の海外事業部門であるRYOSAN ENGINEERING(THAILAND)CO.,LTD.(タイ、以下「RET」)及びRYOSAN ELECTRONICS(FOSHAN)CO.,LTD.(中国、以下「REF」)(売上高48億3000万円、営業利益2億1000万円)のそれぞれの全株式をリョーサンから取得することを決議した。

本件は、三協が2013年7月に発表した「VISION2020」、2014年7月に発表した3ヵ年の「中期経営計画」において、重要戦略の一つとして掲げる非建材事業(マテリアル・商業施設)の強化に向けた取り組みの一環であり、マテリアル事業の強みである合金鋳造から押出・加工までの一貫体制との融合により、更なる事業領域の拡大を目指すものとしている。

株式取得価格は非公表。

株式譲渡実行予定日は2014年9月1日。