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【ストックオプション事例研究】ファーマフーズ新株予約権(有償ストックオプション)発行
2016-07-26
ファーマフーズは、医薬品開発の広島バイオメディカル(広島県東広島市。売上高6500万円、営業利益△1000万円、純資産△900万円)と2013年9月に経営統合することを決議した。ファーマフーズを存続会社として広島バイオメディカルを吸収合併する。
広島バイオメディカルは、広島大学で培われたニワトリバイオ関連技術を確立し、医薬品分野への進出を視野に入れ、基礎、応用研究を行っている。ファーマフーズは大手製薬メーカーからの依頼で医薬品開発目的のための各種抗体受託作成を手がけており、両社の事業を集約することで研究開発のスピードアップを目指す。
ファーマフーズは合併の対価として、広島バイオメディカルに1株当たり3000円の合併交付金を支払う。合併による新株の交付は行わない。
合併実施予定日は2013年9月30日。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2017年7月25日 |
(株)ファーマフーズコミュニケーション東海
|
(株)ファーマフーズコミュニケーション東海代表取締役社長
|
30
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2 |
2016年10月3日 |
(株)pdc、(株)フューチャーラボ
|
2,600
|
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3 |
2013年7月31日 |
(株)広島バイオメディカル
|
(株)広島バイオメディカル代表取締役会長、(株)広島バイオメディカル代表取締役社長、個人株主2名
|
3
|
||||
4 |
2021年8月6日 |
明治薬品(株)
|
石坂俊光氏(明治薬品(株)代表取締役社長)
|
2,300
|
||||
5 |
2022年12月12日 |
バイオサイエンス事業
|
(株)アンテグラル
|
135
|