SJIは、システムインテグレーション(SI)事業を手がける中国の子会社2社を売却すると発表した。対象となるのは、科大恒星電子商務技術有限公司(EBT、安徽省合肥市。売上高21億8000万円、営業利益2億7400万円、純資産12億1000万円)と北京宝利信通科技有限公司(LDBL、北京市。売上高25億6000万円、営業利益1億1500万円、純資産12億2000万円)で、いずれもMBO(経営陣による買収)方式により、所有する株式49.0%をそれぞれの経営陣に譲渡する。

EBTは2000年11月に現地社とソフトバンク・テクノロジー(東京都新宿区)との合弁として設立され、政府や教育機関、電力・通信会社向けにSI事業を展開。一方、LDBLは2002年5月設立で、中国の電力・石油会社、金融機関向けにサービスを提供してきた。

譲渡価額はEBTが約7億8000万円、LDBLが約4億2000万円。譲渡予定日はいずれも10月下旬。