ローソンは、シングルプライスストア「SHOP99」を運営する九九プラスをTOB(公開買い付け)により子会社化することを決議した。現在34.43%保有しており、第2位株主のキョウデンから同社株式を譲り受け、議決権ベースで計68.74%の取得を目指す。九九プラスは今回のTOBに賛同の意見を表明している。

九九ストアは、「SHOP99」の店舗名で生鮮品や日用品などを99円(消費税込み104円)で販売している。ローソンは2007年に九九ストアが実施する第三者割当増資を引き受け筆頭株主となり、同社を持分法適用会社としていた。今回、九九プラスから業務提携関係を強化し企業価値向上を図りたいとの申し出を受け、ローソンはTOBを実施することとした。

TOBの買付価格は1株あたり7万6000円。TOB公表前営業日の対象株式の終値5万500円に対して約50.50%のプレミアムを加えた。

TOBの買付予定数は5万2370株で、買付予定額は39億8000万円。

公開買付期間は2008年7月16日から8月28日までを予定している。