ダイワボウ(現・ダイワボウホールディングス)<3107>は、持ち分法適用関連会社のダイワボウ情報システムをTOB(株式公開買い付け)により子会社化することを決めた。23.23%の所有割合を66.7%に引き上げる。買付代金は208億円。ダイワボウ情報システムは、ダイワボウの経営多角化の一環として1982年に設立された企業。子会社化によりグループを再編し、持続的、安定的な成長による企業価値の向上を目指す。