大坂なおみ選手がセットカウント2-0でセリーナ・ウィリアムズを下して優勝した。2020年には全米オープンで再び優勝、2019年と2021年の全豪オープンでも優勝している。男女を通じてアジア初の世界ランキング1位にも輝いた。