東洋建設は27日、筆頭株主である任天堂創業家の資産運用会社「ヤマウチ・ナンバーテン・ファミリー・オフィス(YFO)」らが今年1月に公表した一連のプレスリリースに対する反論を発表した。
12月6日、ロンドン拠点の小規模な物言う投資家、ブルーベル・キャピタル・パートナーズの幹部2人が世界最大の資産運用会社である米ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者に11月10日付で書簡を送り、退任を要求していた。
7月27日、「物言わぬ株主」と揶揄(やゆ)されてきた日本の大手資産運用会社が、株主総会で投資先企業の取締役選任案に反対する事案が相次いでいる。
レオス・キャピタルワークスは、2003年に設立された資産運用会社。国内の中小型株に投資をする「ひふみ投信」は、個人投資家の間で熱狂的なファンを抱えています。2018年12月に上場予定でしたが、突如として延期したことで一躍その名を広めました。