半導体のニュース記事一覧

ヘッジファンドの米サード・ポイント、AMDの株式を取得

ヘッジファンドの米サード・ポイント、AMDの株式を取得

3月2日、著名投資家のダニエル・ローブ氏は、同氏のヘッジファンド、サード・ポイントの投資家に対して、ゲーム機器向け半導体を設計するアドバンスト・マイクロ ・デバイセズ(AMD)の株式を取得したと伝えた。

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たとえ打ち上げが成功してもH3ロケットの「先行きが暗い」理由

たとえ打ち上げが成功してもH3ロケットの「先行きが暗い」理由

JAXAの新型ロケット「H3」1号機の打ち上げが失敗に終わった。とはいえ打ち上げ失敗は新型ロケットには付き物で、さして大きな問題ではない。だが、たとえ成功していたとしてもH3の先行きは暗い。なぜならH3は日本経済衰退の縮図そのものだからだ。

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日本自動車市場がインドに抜かれて世界4位に転落した意外な理由

日本自動車市場がインドに抜かれて世界4位に転落した意外な理由

2022年の自動車販売台数で日本が中国、米国に次ぐ3位から4位に転落した。日本を追い落としたのはインド。日本の人口減とインドの人口増による市場の縮小と拡大が最大の原因だが、それだけではない。日本自動車市場が転落した原因は、意外にも…。

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国産次世代半導体メーカーRapidusが直面する二つの難関

国産次世代半導体メーカーRapidusが直面する二つの難関

国内大手8社の出資で誕生した半導体製造企業「Rapidus」。経産省は同社で2nmプロセス以下の次世代ロジック半導体研究開発プロジェクトを実施。同省は「10年の遅れを取り戻す」と鼻息も荒いが、夢の実現には「二つの難関」が立ちふさがっている。

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「ハゲタカ」の真山仁氏、次回作は「台中問題と半導体」がテーマ

「ハゲタカ」の真山仁氏、次回作は「台中問題と半導体」がテーマ

「ハゲタカ・シリーズ」で知られる経済小説家の真山仁さんが都内で開かれたセミナーで、「『ハゲタカ』著者が語るM&Aの可能性」と題して講演した。新型コロナ禍やウクライナ侵攻など時代の大きな変化の中で、日本経済の立て直しに必要となる条件を語った。

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国内販売台数ガタ落ちなのに自動車メーカーが「涼しい顔」の理由

国内販売台数ガタ落ちなのに自動車メーカーが「涼しい顔」の理由

コロナ禍が一息つき国内経済が上向いているにもかかわらず、自動車の国内販売台数が低迷を続けている。自販連によると2022年5月は11カ月連続で減少した。それにもかかわらず自動車メーカーに焦りは見られない。なぜ「涼しい顔」をしていられるのか?

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米半導体大手のエヌビディア、アーム買収計画を取り下げへ

米半導体大手のエヌビディア、アーム買収計画を取り下げへ

米半導体大手エヌビディアは英半導体設計会社アーム買収計画を取り下げる準備を進めている。ブルームバーグ・ニュースが25日、関係筋の話として報じた。

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大学発ベンチャーの「起源」(47)  ブルックマンテクノロジ

大学発ベンチャーの「起源」(47)  ブルックマンテクノロジ

ブルックマンテクノロジ(浜松市)は静岡大学発のイメージセンサー開発ベンチャー。イメージセンサーの「画像のきれいさ」と、CMOS回路の「高速性」を融合する技術が強みだ。

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米インテル、買収した自動車用半導体子会社上場で大儲けの見通し

米インテル、買収した自動車用半導体子会社上場で大儲けの見通し

大型買収した子会社の「のれん代」負担で巨額損出…日本企業でよく聞く話だ。どっこい米国企業は違う。米半導体大手のインテルは車載半導体などを手がけるイスラエルの子会社モービルアイを2022年半ばに米国で上場させると発表。大儲けが期待できそうだ。

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時価総額1兆ドル超えの米テスラ、トヨタ、ホンダとの差は?

時価総額1兆ドル超えの米テスラ、トヨタ、ホンダとの差は?

米電気自動車(EV)大手テスラの時価総額が米国時間2021年10月25日に1兆ドル(約115兆円)を突破した。自動車メーカーで1兆ドルを超えているのはテスラだけだ。昨年1月にはトヨタの半分以下だったテスラだが、半年後にはトヨタを追い抜いた。

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