ロート製薬が「WIRED CAFE」を運営するカフェ・カンパニーと資本業務提携をしました。ロート製薬はカフェ・カンパニーの株式を取得し、持分法適用会社としました。カフェ・カンパニー代表の楠本社長は、ロート製薬の食分野のアドバイザリーに就任します。
外食企業は、店舗開発、チェーン展開、ドミナント戦略、フランチャイズといった、金太郎アメ型経営スタイルが主流。それが今は、いろいろな業態と融合する水アメ型になっているのかもしれません。