2011年4月に富山などで死者5人を含む集団食中毒事件により営業継続が困難となっていたフーズ・フォーラスが3月28日、金沢地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は債権者約300名に対して約17億7800万円。
モスフードサービスは2019年3月期の売上予想を60億円減(8.3%減)の660億円に修正しました。更に営業利益は34億円減(89.5%減)の4億円に大幅修正。8月に2店舗で起こった食中毒の影響により、FC店への営業補償が影響しています。