近未来が舞台でありながら、ド派手な視覚効果やスペクタクルは一切出てこないSFヒューマン映画『アフター・ヤン』。本作を手がけたのは、韓国系アメリカ人のコゴナダ監督。オリジナル・テーマ曲は監督が敬愛する坂本龍一、フィーチャリング・ソングは小林武武史の「グライド」を新バージョンでよみがえらせた。
入江悠監督が完全オリジナル脚本で挑んだサスペンス映画『AI崩壊』が、1月31日から全国で公開される。AI 技術の活用で生活が快適になる一方、社会の格差はますます広がる。入江監督が予想する近未来の日本は…。