石貨、南極の石、オオカミ像…。都心の緑のオアシスと形容される日比谷公園(東京・千代田区)。開放的な広場と四季折々の豊かな自然がバランス良く配置され、散歩やちょっと一休みにもってこいだ。そんな園内の所々に、意外な見どころがあった。
東京のど真ん中にある日比谷公園。緑のオアシスのまたど真ん中にあるのが老舗洋風レストランとして名高い日比谷松本楼だ。1903(明治36)年に日比谷公園の開園に合わせて創業し、120年近い。その日比谷松本楼が三井不動産の関連会社となった。
今年はクリスマスと3連休が重なり、都内のイルミネーションやクリスマスマーケットは多くの人で賑わいました。会場となった立川市の昭和記念公園と、有楽町の日比谷公園の周辺ではJRや不動産会社を中心に再開発が進行中。駅の乗車人数でも激しく争っています。