大正15年創業の山陽商事は、長年支えてきたプロパンガス事業を譲渡し、林業への専業化を決断。3代目・前田多恵子社長が語る、事業承継の葛藤と未来への覚悟──。動画では、社員インタビューや森林の現場も交えて、“脱炭素時代”に挑む企業の今を描きます。
1989年、山陽相互銀行の普通銀行転換時に改称したトマト銀行。当時、その行名は大きな話題を呼んだが、改称から30余年、地銀再編の波をどのように乗り越えるのか。
コロナ緊急事態宣言が解除され、低迷していた観光業の復活が期待される。だがSNSやネット上で「2度とあの県には足を踏み入れない」「コロナが収まったから来て下さいとはムシが良すぎる」と槍玉に挙がっている県も。なぜそんなことになってしまったのか?