『ワース 命の値段』が2月23日に全国公開となる。本作は9.11を題材にファインバーグ弁護士の回想録をもとに映像化。年齢も職業も異なる9.11テロ犠牲者たちの”命の値段”を算出するプロジェクトに挑む、社会派エンターテインメントだ。
米同時多発テロ事件をめぐる歴史の闇を暴いた『モーリタニアン 黒塗りの記録』が公開される。映画化を強く望んだのが、英人気俳優ベネディクト・カンバーバッチ。自身の製作会社でプロデュースに専念するはずが、出来上がった脚本に感銘を受け、自らも出演して完成させたという話題作です。