フォースタートアップスとCIC Japan合同会社が共催する国内最大級のスタートアップカンファレンス「GRIC2024」が14日、渋谷ヒカリエで開かれ、約1万1000人が参加した。国内スタートアップが世界のエコシステムと接続することを目指す。
「スタートアップワールドカップ2024九州予選」が2024年8月27日に、熊本城ホールで開催され、次世代核酸医薬技術である「ステープル核酸」を用いて創薬に取り組んでいる熊本大学発スタートアップのStapleBioが優勝した。
米国シリコンバレーのベンチャーキャピタルであるペガサス・テック・ベンチャーズが主催するピッチコンテスト(事業計画の短いプレゼンテーション)「スタートアップワールドカップ2024」の京都予選の登壇企業が決まった。
2024年2月から3月にかけ、スタートアップをはじめ研究者や学生らと、大企業などとのマッチングを行うピッチコンテスト(スタートアップなどによる短いプレゼンテーション)が数多く開催される。どのような内容なのか、見てみると。
宇宙ベンチャーのispaceは月に物資を運ぶ着陸船(ランダー)や月面探査車(ローバー)を開発する企業で、こうした事業を手がけているのは日本では唯一、世界を見ても競合は少ない。
2023年9月8日にグランドハイアット東京(東京都港区)で開催されるピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2023東京予選」に登壇する企業10社が決まった。
Helpfeel(京都市)は、「意図予測検索」という新しい手法で、平均的な FAQ システムに比べて、およそ1000倍の高速応答を実現したシステム「Helpfeel」の普及に力を入れている。