武田薬品が活用する「自社株対価M&A」は本当に使えるのか。西村修一弁護士に聞く
自社株対価のM&Aに注目が集まっている。2018年に「産業競争力強化法」と「税制」が改正されたことによって、資金の乏しい企業によるM&Aや、大型のM&Aの増加が見込めるためだ。M&Aを取り扱う西村修一弁護士に改正のポイントを聞いた。
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長島・大野・常松法律事務所 パートナー弁護士
2004年早稲田大学法学部卒業
2005年長島・大野・常松法律事務所入所
2011年University of Southern California Gould School of Law卒業(LL.M.)
2011年-2012年Herbert Smith LLP(London)勤務
2012年Herbert Smith LLP(東京)勤務
2012-2013年 住友商事株式会社勤務
2017年から現職
主な取り扱い分野はM&A/企業再編、一般企業法務、プライベートエクイティ・ベンチャーキャピタル、危機管理・不祥事対応・コンプライアンス
2018年7月12日に「株式対価のM&A~M&A戦略を有利に進めるための武器として」をテーマにセミナーを開催する。詳しくはこちらから