事業承継の相談事例(2)計画的な事業承継対策
ある社長は、自分の3人の子に会社の株式を3等分したい言う。はたしてそれは妥当なのだろうか。会社は事業体であり、運営も考えなくてはいけない。ではどうするのが良いのだろうか。事業承継の形式や必要なもの、理想的な手法とは何か?丸の内アドバイザーズグループ公認会計士・税理士岩松 琢也氏が語る。
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丸の内アドバイザーズグループ 公認会計士・税理士
略歴:
1970年 千葉県生まれ
1993年 一橋大学商学部卒業
1992年 公認会計士2次試験に合格後、監査法人トーマツに入所し、公開支援業務、法定監査などの経験を積む。
1994年より、石津・野口会計事務所および千葉第一監査法人にて、法人・個人の税務に携わるとともに、上場会社、学校法人、公益法人などの監査業務に関与。特に地域に密着した中小規模の会社に関する業務の経験を積む。
2001年 M&A仲介会社である株式会社ストライクの設立に参画し、主として中小・中堅企業のM&A仲介業務にあたるとともに、公認会計士として企業価値算定、デューデリジェンス業務なども担当し、豊富な実務経験と実績を積む。
(リンク先:http://www.m-adv.co.jp/ )