企業のマーケティング支援を手がけるレッグスは、同業のCDGに対して発行済株式の45%をTOB(株式公開買い付け)で取得することを決議した。創業者である藤井勝典CDG会長の所有する株式を買い付ける。CDGの上場は維持する見込み。CDGは本TOBに賛同の意見を表明している。

レッグスがエンタメ・マーケティングとそれを活用したエンタメ物販を得意としているのに対し、CDGはレッグスの展開が遅れているデジタルマーケティング領域で店頭(リアル)とデジタル(ヴァーチャル)を掛け合わせ、顧客のプロモーション活動をワンストップでサポートできる強みを持つ。

そこで両社の資本業務提携により、シナジー(相乗効果)を最大化して両社の企業価値を向上させることにした。

買付価格は1株1423円で、TOB公表前営業日の終値(1425円)を0.14%下回る。買付代金は最大36億1900万円。買付期間は2019年11月28日~12月25日まで。