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メガチップス<6875>、米と台湾の子会社のSC事業部門をケイマンKineticに譲渡

2019-11-27

メガチップスは、米国と台湾の子会社でディスプレー周辺の半導体製品を手がけるスマート・コネクティビィティ事業(SC事業)部門を、半導体製品設計・開発のケイマン諸島Kinetic Technologiesに譲渡することを決めた。事業構造改革の一環。譲渡価額は約27億5000万円。譲渡予定日は2019年12月。

SC事業部門を譲渡するのは米メガチップス・テクノロジー・アメリカ(MCA、カリフォルニア州)と台湾の信芯股份有限公司(MCT、台北市)。対象事業部門の直近売上高は約66億円。MCAは事業部門の譲渡後、会社を解散するが、米国内の別のグループ会社を拠点に事業活動を継続する。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2014年10月29日
SiTime Corporation
Open Joint Stock Company RUSNANO、The Bosch Group、New Enterprise Associates 、Greylock partners、Knowles Electronics, LLC
21,800
2
2014年4月21日
京宏科技股份有限公司
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709
3
2012年4月20日
川崎マイクロエレクトロニクス(株)
8,500
4
2018年11月16日
セキュリティ・モニタリング用途向けの映像監視システムの設計、開発、生産、販売
800
5
2019年11月27日
Kinetic Technologies
スマート・コネクティビィティ事業(SC事業)部門
2,750

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