石垣食品は、飲食店経営のエムアンドオペレーション(東京都大田区。売上高2億1300万円、営業利益△444万円、純資産133万円)の株式51%を取得し、子会社化することを決議した。

エムアンドオペレーションは現在、居酒屋、焼肉店、そば店、チーズ料理店を7店舗(直営1店、外部受託6店舗)展開している。外食業界は近年、慢性的な人手不足を背景に運営環境が悪化しているが、エムアンドオペレーションは人材採用・育成に強みを持つという。石垣食品は同社を傘下に収めることで、外食事業のノウハウを取り込む。

石垣食品は「フジミネラ ル麦茶」「ごぼう茶」などの飲料事業、「ビーフジャーキー」などの珍味事業を主力とする。事業多角化の一環としてワインバー「nomuno2924(ノムノニクフジ)」を開店し、外食事業に進出したが、赤字が続き、事業立て直しが課題になっている。

取得価格は2597万円。取得予定日は2019年1月17日。