電力量計、電流制限器、計器用変成器、監視制御装置、タイムスイッチ及び光通信関連機器等の製造・販売等を行う大崎電気工業(東京都、所有割合54.07 %)は、センサーデバイス・高機能デバイス関連装置、エネルギー・照明関連装置、FPD関連装置の設計・製造・販売を行う大崎エンジニアリング(JASDAQスタンダード上場、埼玉県、以下対象者)を完全子会社化するため、同社の株式を公開買付けにより取得することを決議した。

大崎電気工業は、対象者がFPD関連装置事業を展開するための中核となる会社であり、完全子会社化することで、対象者が同社の経営資源を積極的に利用し、ともに新規顧客への営業活動を行うこと等によって、対象者が積極的に新規顧客の開拓を行うことが可能になるとしている。また同社と対象者の一体経営を実現することで、対象者による短期的な業績の下振れリスクや不確実性を伴う抜本的な施策についても、迅速な意思決定のもと実施することが可能となり、対象者の成長戦略を実現できるものと判断するに至ったとしている。

公開買付の買付価格は1株あたり800円で、前日終値に対して114.48%のプレミアム。買付予定数は2,373,222株、上限、下限は設定されていない。

買付予定価額は18億円。

買付期間は平成28年5月12日から平成28年6月22日。

本公開買付の上限を設定していないため、対象者株式の全て(但し、対象者が所有する自己株式を除く)を取得し、対象者を公開買付者の完全子会社とする手続が実行されたときは、対象者株式は、所定の手続を経て上場廃止となる。なお、対象者は、本公開買付けに賛同する旨の意見を表明している。