大崎電気工業は、メーターやスイッチギアの開発・販売を手がけるシンガポールのSMB United Limited(売上高142億円、純資産88億円)に対してTOB(株式公開買い付け)を実施し同社の完全子会社化を目指すと発表した。買付価額は最大約127億円。同社会長のLee Phuan Weng氏ほか経営陣が、保有する株式37.42%についてTOBに同意することで合意している。

SMBはメーター事業においては豪州やニュージーランド、欧州を中心に販売している。大崎電気工業はSMBを傘下に収めることで、グローバル市場向けメーター事業の拡大を図る。

TOBの買付価格は1株あたり約24.8円で、公表前営業日の終値約22.63円に対して9.6%のプレミアムを加えた。TOBの買付予定数は4億8915万1999株。買付期間は2012年1月中旬から2012年2月中旬まで。

追記事項

2012-02-28

買付期間は2012年1月16日から2月27日まで。応募株式数は4億7450万7239株(92.48%)で、すべてを買い付ける。買付価額は約118億円。