兼松(株)(以下「兼松」)は、持分法適用関連会社である兼松日産農林(株)(以下「対象者」)の普通株式を公開買付けにより取得することを決議した。

兼松は現在、対象者株式13,308,000株(保有割合32.10%)を保有しており、本公開買付けを実施することにより、保有割合51.00%に相当する対象者株式(21,143,888株)を保有することを企図している。

兼松は、本公開買付けにより、グループとしての意思決定及び戦略実行の迅速化を図るとともに、対象者が営む複数事業のうち、既存の監視カメラ事業と兼松の電子・デバイス部門との協業を図ることが、両社のより一層の事業基盤の強化と企業価値の向上に資する、としている。

公開買付け価格は1株当たり200円(前日の終値141円に対して、41.8%のプレミアム)。

買付予定数の下限は設けておらず、上限は7,835,888株(保有割合18.90%)。

公開買付期間は2014年11月4日から12月16日。

買付代金は15億6000万円。

対象者は本公開買付け後も上場を維持する方針。