マースエンジニアリングは、2011年9月1日付で持ち分法適用関連会社の東研を株式交換により完全子会社化すること決めた。それに先立ち、東研は8月29日付で上場廃止となる。
両社は2009年12月に資本業務提携し、製品の共同開発を進めてきたが、技術開発の交流や市場開拓が思うように進んでいなかった。そのため、完全子会社化により迅速な意思決定を可能にし、経営基盤と収益力の強化を進める。
株式交換比率はマースエンジニアリング1:東研0.08。東研の普通株式1株に対して、マースエンジニアリングの普通株式0.08株を割り当てる。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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2011年7月4日 |
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