モリタホールディングスは子会社を通じて、中国で消防車両の製造・販売を手がける上海金盾特種車両装備(上海市。純資産約7億円)の株式50%を取得し、子会社化することを決議した。

上海金盾特種車両装備は、消防設備機器の製造販売会社の上海金盾消防安全設備が2010年5月に分社し設立した。中国では経済成長に伴う工業化の進展により、より高機能な消防車両の需要が高まっている。モリタホールディングスは上海に製造、販売の拠点を置くことで、成長市場のニーズを確実に捉え事業収益基盤の拡大を目指す。

取得価額は約12億円。取得予定は2011年4月頃。