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【アドウェイズ】携帯→スマホ、静止画→動画 M&Aでネット業界の変化に先手
2016/11/22
インターネット広告大手のアドウェイズは、情報端末が携帯電話からスマートフォンに移るなかでM&Aで事業を機動的に変化させています。最近では海外配送代行やウェブ動画技術の会社を買収しました。売上高は順調に拡大していますが、課題も浮上しています。
アドウェイズ<2489>は100%子会社で出版業のアドウェイズブックスの全株式を企業再生コンサルティングのスカイタウンホールディングスに売却した。アドウェイズは出版事業とインターネットサービス事業の融合を目指したが、直接的な相乗効果が生まれるまでに想定していた以上の時間が必要であると判断した。
譲渡価額は200円。
アドウェイズブックスは平成21年6月に設立され、平成22年3月期の売上高は368百万円の見込みであった。
インターネット広告大手のアドウェイズは、情報端末が携帯電話からスマートフォンに移るなかでM&Aで事業を機動的に変化させています。最近では海外配送代行やウェブ動画技術の会社を買収しました。売上高は順調に拡大していますが、課題も浮上しています。