エーザイは子会社を通じて、血小板減少症治療剤AKR-501を開発する米国のAkaRx, Inc.(ニュージャージー州)を買収手続きを開始すると発表した。

エーザイは2008年1月に完了した米国MGI PHARMA, Inc.の買収に伴い、AKR-501の開発・ライセンス契約と同社買収オプション権を取得。同オプション権を行使し、AkaRxの株式100%とAKR-501の全世界における開発・販売・製造権を取得する。

AKR-501は、血小板産生を促すトロンボポエチン(TPO)受容体のアゴニストで、血小板減少を示す様々な疾患に対する効果が期待されている。

取得価額は約227億円。取得は2010年1月8日までに完了予定。