福山通運は、平成21年10月1日付けで王子運送が行う第三者割当増資を引き受けるほか、既存株主からの買い取りも合わせて行い、発行済株式の54.3%を出資する。出資総額は30億円。

これにより福山通運は北関東の拠点を拡充できるほか、積載効率の向上や拠点の統廃合などの合理化を狙う。

買収対象となる王子運送と子会社9社の売上高は単純合算で520億円で、福山通運の直近売上高の20%を超える。

福山通運は今年3月26日に王子運送と業務提携を行うと公表していた。