デジタルカメラの普及により、写真情報をネット上で一元管理するパーソナル写真データベースのニーズが急増。Googleはウェブアルバムの成長企業だったPicasaを買収し、写真情報プラットフォームの構築を目指した。しかし、写真情報はインスタグラムに代表されるSNS系サービスが主流となり、2016年5月にPicasaのサービスを停止した。