協和エクシオ<1951>はシンガポール子会社を通じて、システムソリューション事業を手がけるシンガポールのDeClout LimitedをTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化することを決めた。 DeCloutを傘下に収めることで、アジア地域での事業を拡大する。買付代金は約8700万シンガポールドル(約69億7000万円)。