世界保健機関 (WHO) が設立40周年を迎える1988年4月7日を「第1回世界禁煙デー」と定めだが、翌年以降は5月31日に変更された。それまで日本では職場や飲食店はもとより、旅客機でも喫煙は自由で、新幹線などの鉄道でも禁煙車の方が少ない状況だったが、禁煙の動きが加速した。