セブン-イレブンの第1号店がこの日、東京都江東区豊洲にオープンした。日本におけるコンビニエンス業態の始まりを告げた。セブン-イレブンは当時、米サウスランドが北米で約4000店を展開。新業態に着目したイトーヨーカ堂が同社とライセンス契約して国内でフランチャイズ展開に乗り出した。この年(1974年)の3月には大規模小売店舗法(大店法)が施行された。