三菱銀行と東京銀行が合併し、資金量50兆円と当時世界一のスーパーバンクが誕生。その後、金融持ち株会社に移行し、UFJホールディング(旧三和、旧東海銀行など)が合流して現在の三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>に。中核銀行の三菱東京UFJ銀行は「三菱UFJ銀行」に行名を変更した。