「ニチコン」のブランドで知られる日本コンタクトレンズが民事再生を申請した。使い捨てソフトコンタクトレンズが主流となり、ハードコンタクトレンズの製造に強みをもつニチコンの売り上げは低迷していた。事業は継続する。