ホームセンター大手のコーナン商事が同業中堅のアレンザホールディングスにTOB(株式公開買い付け)を行い、株式の49.4%を取得し、持ち分法適用関連会社化する。アレンザは中部を地盤とする食品スーパー大手のバローホールディングスの傘下。コーナンとバローは今後、資本業務提携を予定しており、ホームセンターの枠を超えた小売業の大型再編に発展する可能性をはらむ。
中部地区を地盤とする食品スーパーのバローホールディングスが、2027年3月期に目指していた関西圏の売上高500億円の目標が、2026年3月期に達成できる見通しとなった。
業務用食品卸大手のトーホーは傘下のトーホーストア(神戸市)が兵庫県内で29店舗を展開する食品スーパー事業から撤退する。競争の激化に伴い事業規模が縮小し厳しい状況が続いていたため、業務用食品卸売事業に経営資源を集中させることにした。