山崎製パンは国内シェアの4割を占めるパンの最大手で、世界でも第2位。10年前に子会社が米モンデリーズとのライセンス契約を終え、年間150億円を売り上げていた「リッツ」や「オレオ」などのブランドが離脱。株価暴落の憂き目をみた。その後の同社は?
今回取り上げるのは「〔新版〕野蛮な来訪者 RJRナビスコの陥落」。1980年代後半、米国ではLBO(レバレッジド・バイアウト)の一大ブームが巻き起こった。その頂点に達したのがRJRナビスコを舞台とする歴史的な買収合戦だ。
「リッツ」「オレオ」を筆頭に、米モンデリーズ・インターナショナルとのライセンス契約を終了させたヤマザキビスケット(旧ヤマザキ・ナビスコ)。「ナビスコショック」後のヤマザキビスケット商品とナビスコ商品を編集部で食べ比べてみました。