M&A速報

1週間のM&A速報まとめ(2024年2月12日〜2024年2月16日)

2024-02-17

2024年2月13日

コアコンセプト・テクノロジー<4371>、AIシステム開発のPros Consを子会社化

コアコンセプト・テクノロジーは、AI(人工知能)を活用したシステムの企画・設計・開発事業を手がけるPros Cons(東京都江東区。売上高1億400万円、営業利益2430万円、純資産4400万円)の全株式を取得し、子会社化することを決めた。AIとIoT(モノのインターネット)を活用して、製造現場の状態をデータ化・可視化して業務の効率化を図るスマートファクトリーソリューション「Orizuru MES」に、Pros Consの外観検査AIソリューションを組み込む。取得価額は3億900万円。取得予定日は2024年2月16日。

リベルタ<4935>、エステ向け商品開発のアフラを子会社化

リベルタは、エステ向け化粧品の開発・販売を手がけるアフラ(東京都港区。売上高3億4200万円、営業利益2100万円、純資産6800万円)の全株式を取得し、子会社化することを決めた。アフラの有するOEM(相手先ブランド生産)およびODM(相手先ブランドによる設計・製造)商品の開発ノウハウ・販路を活用し、エステ市場での事業領域の拡大を目指す。取得価額は1億9000万円。取得予定日は2024年2月16日。

GMOインターネットグループ<9449>、サイバーセキュリティー事業のFlatt Securityを子会社化

GMOインターネットグループは、サイバーセキュリティー事業を展開するFlatt Security(東京都文京区。売上高2億8200万円、営業利益△1200万円、純資産7100万円)を子会社化することを決めた。株式取得と第三者割当増資の引き受けを行い、株式所有割合を66.6%とする。さまざまな業界に向けて支援してきたプロダクトセキュリティーの開発ノウハウや技術者の獲得が目的で、GMOインターネットグループが持つ顧客基盤との相乗効果を見込む。取得価額は23億5100万円。取得予定日は2024年2月29日。

ピアラ<7044>、広告代理事業を展開するジョシュアツリーを子会社化

ピアラは、マーケティングコンサルティング事業と広告代理事業を展開するジョシュアツリー(東京都目黒区。売上高2億9800万円、営業利益5720万円、純資産3700万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。2月22日開催予定の取締役会での決議が前提となる。ピアラは広告事業の納品率の低下が一因で業績が悪化。納品効率が高くかねてより取引の行ってきたジョシュアツリーを取り込み、納品率の改善と業績回復につなげたい考え。取得価額は未定。取得予定日は2024年2月27日。

アドベンチャー<6030>、グローバルディールからeSIMオンライン販売事業を取得

アドベンチャーは、グローバルディール(東京都中央区)からスマートフォンなどに使われれる組み込み式SIMカード(eSIM)のオンライン販売事業(売上高8500万円、営業利益600万円)を取得することを決めた。総合旅行予約サイト「skyticket」の運営で得た広告や集客ノウハウを活用して、今後、アジアならびに世界的に市場の拡大が見込まれるeSIMのオンライン販売の拡大を目指す。取得価額は1億5000万円。取得予定日は2024年3月1日。

2024年2月14日

アプリックス<3727>、光回線・プロバイダーサービス提供のH2を子会社化

アプリックスは、光回線・プロバイダーサービスを提供するH2(東京都港区。売上高16億3000万円、営業利益1億1600万円、純資産1億5000万円)の全株式を取得し、子会社化することを決めた。H2の子会社で同業のスマートライフ(札幌市。純資産23万5000円)も傘下に入る。安定的な収益が得られるプロバイダー関連サービス事業の取得が狙いで、子会社化後も契約者数の増加を見込む。H2がほかに手がける電力事業は取得対象外。取得価額は約11億円。取得予定日は2024年4月1日。

バルコス<7790>、女性用吸水ショーツ企画・販売のimmunityを子会社化

バルコスは、女性用吸水ショーツの企画・販売を行うimmunity(東京都中央区。売上高5億3600万円、営業利益4100万円、純資産2400万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。インフルエンサーを活用した販売ノウハウを獲得し、バルコスが展開するファッションアイテムの製造・販売事業やファッション情報を発信するメディア事業に生かす。取得価額は1億円。取得予定は2024年2月下旬。

デジタル・インフォメーション・テクノロジー<3916>、ソフト開発企業のシステム・プロダクトを子会社化

デジタル・インフォメーション・テクノロジーは、証券系ソフトウエア開発に強みを持つシステム・プロダクト(東京都中央区。売上高6億3200万円、営業利益2570万円、純資産4億6000万円)の株式80%を取得し、子会社化することを決めた。金融業務全般に対するソフト開発力の強化ほか人材獲得が目的。取得価額は非公表。取得予定日は2024年2月29日。

日本創発グループ<7814>、印刷、ウェブサイト制作の望月印刷を子会社化

日本創発グループは、印刷業のほかウェブサイト・動画制作などを手がける望月印刷(さいたま市。売上高10億円、営業利益△4100万円、純資産4億400万円)を2月14日付で子会社化した。株式を追加取得し、14.87%から67.84%まで所有割合を高めた。日本創発グループのIT、メディア、セールスプロモーション事業を手がける企業との相乗効果を見込み、望月印刷とは2023年9月に業務提携を開始。傘下に迎えてより強固な協業関係を構築する。取得価額は2億3100万円。

日本創発グループ<7814>、ビジネス・生活実用書版元のアスコムを子会社化

日本創発グループは、ビジネス・生活実用書版元のアスコム(東京都港区。売上高15億2000万円、営業利益5900万円、純資産4億7300万円)を2月14日付で子会社化した。第三者割当増資を引き受けて、株式所有割合を11.56%から55.78%まで高めた。メディア関連事業の強化が目的。日本創発グループは印刷、出版、デジタルコンテンツのクリエイティブ提案まで幅広くサービスを提供しており、これら企業群との相乗効果の創出を図る。取得価額は1億200万円。

デジタル・インフォメーション・テクノロジー<3916>、ソフトウエア企画・開発・販売のジャングルを子会社化

デジタル・インフォメーション・テクノロジーは、ソフトウエアの企画・開発・販売を手がけるジャングル(東京都千代田区。売上高6億9100万円、営業利益1億400万円、純資産1億6900万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。ジャングルはデータ移行ツール「Data Migration Box」やデータ消去ソフト「DiskDeleter」、ハガキ作成ソフト「筆ぐるめ」などのソフト製品を販売。デジタル・インフォメーション・テクノロジーは、ジャングルの販売力やマーケティングノウハウを活用することで事業拡大を図る。取得価額は非公表。取得予定日は2024年2月29日。

チェンジホールディングス<3962>、デジタルアーツ<2326>傘下でサイバーセキュリティー事業のデジタルアーツコンサルティングを子会社化

チェンジホールディングスは、デジタルアーツの傘下で、情報セキュリティーコンサルティングを手がけるデジタルアーツコンサルティング(東京都千代田区。売上高16億6000万円、営業利益2500万円、純資産2億5400万円)の株式91.86%を取得し、子会社化することを決めた。サイバーセキュリティー業界での事業展開を加速させる。DX(デジタル変革)とセキュリティー対策の両面をカバーした事業戦略、IT戦略の策定から実行までを支援するサービス提供が可能となるほか、専門知識を持つ人材も獲得する。取得価額は23億3400万円。取得予定日は2024年3月29日。

エージェント・インシュアランス・グループ<5836>、SBIホールディングス<8473>傘下で総合保険代理店のファイナンシャル・ジャパンを子会社化

エージェント・インシュアランス・グループは、SBIホールディングス傘下で生命保険をメインに手がける総合保険代理店のファイナンシャル・ジャパン(東京都中央区。売上高62億2000万円、営業利益2億500万円、純資産2億300万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。傘下に迎えることで、生命保険、損害保険、海外保険ブローカーの3本柱を持つ企業グループを形成、マーケットの拡大と収益向上、事業の相乗効果を見込む。取得価額は非公表。取得予定日は2024年4月1日。

ラクオリア創薬<4579>、創薬スタートアップのファイメクスを子会社化

ラクオリア創薬は、創薬スタートアップのファイメクス(神奈川県藤沢市。営業利益△5億7600万円、純資産6億2500万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。取得価額は45億1700万円。取得予定日は2024年3月26日。

オークネット<3964>、BEENOS<3328>傘下でブランド買取サイト運営のデファクトスタンダードと酒類買取販売のJOYLABを子会社化

オークネットは、BEENOS傘下でブランド・アパレル品の買取サイト「ブランディア」を運営するデファクトスタンダード(東京都大田区。売上高116億円、営業利益△1億600万円、△純資産15億6000万円)と、酒類買取販売のJOYLAB(大阪市。売上高34億1000万円、営業利益8900万円、純資産3億6200万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。取得価額は約29億円。取得予定日は2024年4月30日。

プラスアルファ・コンサルティング<4071>、企業向け採用コンサルティングのAttackを子会社化

プラスアルファ・コンサルティングは、企業向け採用コンサルティング事業を展開するAttack(東京都品川区。売上高1億6900万円、営業利益△500万円、純資産△600万円)の全株式を取得し2月14日付で子会社化した。取得価額は1億円。人材情報を集約して見える化するタレントマネジメントシステム「タレントパレット」に、Attackの採用支援サービスを連携させ、採用領域におけるサービス拡大を狙う。新機能開発なども行う。

西本Wismettacホールディングス<9260>、フランスの食品卸売「GERONIMO」の子会社化に向け交渉

西本Wismettacホールディングスは子会社を通じて、アジア食品や水産品の食品卸売を手がけるフランスのGERONIMO(ニース。売上高372億円、純資産47億6000万円)とその傘下企業を子会社化する交渉を進めていると発表した。フランスでの業容拡大と欧州地域における相乗効果の創出が目的。取得価額と取得予定日はいずれも未定。

cotta<3359>、フレンバシー運営のベジタリアン向けポータルサイト「Vegewel」の一部事業を取得

cotta<3359>はフレンバシー(東京都港区)が運営するベジタリアン、ヴィーガン向けポータルサイト「Vegewel」の一部事業を取得することを決めた。プラントベースフードに特化したウェブメディア事業が対象で、ベジタリアン向けレストラン情報メディア事業は取得しない。"カラダにやさしい"をテーマにしたEC(電子商取引)サイト「cotta tomorrow」などの既存事業や、消費者、レストラン、食品メーカー、自治体との連携強化を図る。取得価額は非公表。取得予定日は2024年3月31日。

トーアミ<5973>、型枠工事業「中條工務店」取得を目的に親会社エンデバー・ユナイテッド・パートナーズ・18を子会社化

トーアミは型枠工事の中條工務店を傘下に持つエンデバー・ユナイテッド・パートナーズ・18(福岡県中間市。売上高ゼロ円、営業利益△3億6500万円、純資産11億6000万円)の株式99%を取得子会社化することを決めた。トーアミ子会社の渡部建設と中条工務店の連携を図り、土木・建築工事業の拡大を図る。取得価額は非公表。取得予定日は2024年4月1日。

レック<7874>、ライオンからドリンク剤ブランド「グロンサン」「グロモント」取得

レックは大手日用品メーカーのライオンからドリンク剤「グロンサン」「グロモント」のブランドを取得することを決めた。医薬品事業と日用品事業の強化が目的。取得価額は非公表。取得予定日は2024年6月28日。

2024年2月15日

エイジス<4659>、広告企画・制作子会社のロウプを経営陣に譲渡

エイジスは、広告企画・制作を手がける子会社のロウプ(東京都新宿区)の全株式を、ロウプ社長の中西宗義氏に譲渡することを決めた。グループ内事業再編の一環。ロウプは2005年設立で、2017年にエイジスの傘下に入った。譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2024年2月26日。

カヤック<3904>、ビジネス書・社会書の英治出版を子会社化

カヤックは、ビジネス書・社会書を中心とする英治出版(東京都渋谷区。売上高4億4400万円、営業利益7370万円、純資産2億9400万円)の株式99.9%を取得し、子会社化することを決めた。カヤックが強みとするエンターテインメントコンテンツの開発力と組み合わせ、ビジネス領域で新たな「まなびコンテンツ」の展開を検討する。英治出版は1999年に創業。取得価額は非公表。取得予定日は2024年2月29日。

ルネサスエレクトロニクス<6723>、米国のプリント基板設計ソフトウエア企業「アルティウム」を子会社化

ルネサスエレクトロニクスは15日、プリント基板設計ソフトウエアを提供する米国アルティウム(カリフォルニア州。売上高396億円、営業利益130億円、純資産458億円)を買収すると発表した。約8900億円を投じて全株式を取得し、完全子会社化する。ルネサスはこれまで米欧の半導体メーカーの大型買収を重ねてきたが、EV(電気自動車)分野など顧客企業の電子機器開発の生産性向上を後押しするソフトウエアを拡充し、競争力強化につなげる。2024年下期の買収完了を見込む。

2024年2月16日

サーラコーポレーション<2734>、動物用医薬品の卸売りを手がける同和化学を子会社化

サーラコーポレーションは子会社のアスコ(愛知県豊橋市)を通じて、動物用医薬品の卸売りを手がける同和化学(名古屋市。売上高10億7000万円、営業利益△900万円、純資産2300万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。同和化学の販売網を活用して、中部エリアで動物用医薬品販売のシェア拡大につなげる。取得価額は非公表。取得予定日は2024年3月1日。

オービス<7827>、鉄骨加工の寿鉄工を子会社化

オービスは、鉄骨加工と鋼構造物工事業を営む寿鉄工(鳥取県米子市。売上高8億9900万円、営業利益6080万円、純資産4億1900万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。工場から高層ビルまで幅広い建築物の鉄骨製作が可能なHグレード認定を取得している寿鉄工を迎えて、重量鉄骨製作の事業領域に進出する。人員体制の強化や技術力向上、協業を通じた販路拡大、受注拡大などの相乗効果も見込む。取得価額は非公表。取得予定日は2024年3月5日。

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