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三菱化工機<6331>と月島ホールディングス<6332>、2027年4月に経営統合へ

2026-10-01

石油・化学・水処理関連装置のエンジニアリングを手がける三菱化工機と上下水処理など水環境事業を展開する月島ホールディングスは、経営統合することで、相互の顧客基盤を活用したクロスセル(併売)の拡充や両社の技術・ノウハウを活かした環境・エネルギー分野での新規事業の創出、基幹システムの統廃合や人材配置の最適化による生産性向上などの相乗効果を見込む。具体的には、2036年3月期を目途に売上高500億円、営業利益80億円の効果が見込まれるという。

統合に際して、三菱化工機を完全親会社、月島ホールディングスを完全子会社とする株式交換を実施する。効力発生日は2027年4月1日。株式交換比率は三菱化工機1:月島ホールディングス0.88で、月島ホールディングスの株式1株に対して三菱化工機の0.88株を割り当てる。その後、三菱化工機は月島ホールディングスを吸収合併する。

なお、株式交換に先立って三菱化工機は分割準備会社に事業を承継させる。経営統合後、三菱化工機は「三菱月島化工機ホールディングス」に名称を変更する。最終的に三菱月島化工機ホールディングスの傘下に分割準備会社(新・三菱化工機)と従前の月島ホールディングスの子会社が入る構図となる。

三菱月島化工機ホールディングスの会長には三菱化工機の田中利一社長、社長には月島ホールディングスの川﨑淳社長が就任する予定。

2027年3月30日付で、月島ホールディングスの東証プライムでの上場は廃止となる。

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