最上鮮魚の株主であるアキラ水産(福岡市)からの株式売却意向表明を受け、店舗運営の改善やシステム導入による仕入・配送の効率化を狙う。
最上鮮魚(北九州市)の株式を追加取得し、連結子会社化する。共同出資者のアキラ水産が保有する全株式(発行済み株式の30%)を、魚力とヨンキュウが出資比率に応じて取得。魚力の持株比率は39.03%から55.76%となる。
最上鮮魚は2014年設立で、売上高52億4600万円(2024年2月期)。魚力は2020年から代表取締役を派遣し、店舗運営改善やシステム導入による効率化を進めてきた。取得価額は9500万円。取得予定日は2025年3月11日。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2016年4月25日 |
219
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2 |
2015年9月28日 |
オカムラトレーディング(株)
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松岡インターナショナル(株)
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40
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3 |
2025年2月25日 |
(株)最上鮮魚
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(株)アキラ水産
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95
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