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くすりの窓口<5592>、電子薬歴システム開発のハイブリッジを子会社化

2024-01-15

くすりの窓口は、電子薬歴システムを開発するハイブリッジ(東京都世田谷区。売上高7億5600万円、営業利益7180万円、純資産1億1900万円)の株式41%を追加取得し、子会社化することを決議した。持ち株比率を10%から51%に高める。ハイブリッジの電子薬歴システムを、くすりの窓口グループの電子お薬手帳サービス「EPARKお薬手帳」に活用する。取得価額は2億8700万円。取得予定日は2024年1月15日。

ハイブリッジは1990年設立。処方歴などを記録する電子薬歴システム「Hi-story」の開発から営業、サポートまでの一貫したサービスを展開しており、全国2400以上の調剤薬局に導入されている。

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