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【八十二銀行】長野県のトップバンク、今年で誕生90年|ご当地銀行のM&A
2021-06-22
長野県を地盤とする八十二銀行(長野市)と長野銀行(松本市)は28日、2023年6月1日に経営統合することで基本合意したと発表した。八十二銀行を完全親会社とする株式交換を行う。低金利による預貸金利ざやの縮小や人口減少などで経営環境が厳しさを増す中、顧客ニーズや社会構造の変革に合わせた持続可能なビジネスモデルの構築を目指す。長野銀行は東証スタンダード市場への上場が廃止となる。
総資産は八十二銀行が13兆3437億円、長野銀行が1兆2672億円。預貸金残高は八十二銀行が8兆666億円、長野銀行が1兆738億円。店舗数は八十二銀行が151店舗、長野銀行が53店舗(いずれも2022年3月期末)。
No. | 開示日 | 買い手 | 対象企業・事業 | 売り手 | 業種 ▽ | スキーム ▽ | 取引総額(百万円) ▽ | タイトル |
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1 |
2022年9月28日 |
株主
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