メディアドゥホールディングスは、データ入力事業を手がける徳島データサービス(徳島市。売上高9億1000万円、営業利益4300万円、純資産3億8300万円)を株式交換により、子会社化することを決議した。

メディアドゥHDは電子書籍取次を主力とする。国内電子出版市場が拡大する中で、書誌データの入力作業の増加が見込まれている。徳島データサービスを傘下に取り込むことで、入力業務を効率化するとともに、一層のデジタルコンテンツ創出につなげる。

また、規制強化で官公庁向けデータ入力業務に対応でいる既存事業者の減少が予想される一方、徳島データサービスの実績やノウハウを活用することで空白となったデータ入力市場に比較的容易に参入する道が開けると判断した。

徳島データサービスは1980年にソフト開発会社のテック情報(徳島県板野町)のデータ入力部門が独立して発足した。 

株式交換比率はメディアドゥHD1:徳島データサービス1619。徳島データサービス株1株に対してメディアドゥHD株1619株を割り当てる。実行日は2019年1月4日。