日本システム技術はマレーシアの独立系システムコンサルティング会社であるVirtual Calibreグループ傘下の3社を子会社化することを決議した。

子会社化したのはVirtual Calibre SDN. BHD.(VCSB社。売上高1億2400万円、営業利益3550万円、純資産548万円)、Virtual Calibre MSC SDN. BHD.(VCMSC社。売上高12億500万円、営業利益1億8300万円、純資産5億6700万円)で、いずれも全株式を取得。また、VCMSCを通じてVirtual Calibre Consulting SDN. BHD.(売上高2億1100万円、営業利益24万円、純資産5290万円)の株式30%を取得し子会社化(実質基準)する。

Virtual CalibreグループはERPパッケージであるSAP製品の導入、保守サポートに特化した事業を営む。日本システム技術は25年にわたりシンガポール、タイを中心にASEANで事業を展開している。マレーシアを地盤とするVirtual Calibreグループを取り込むことにより、ASEANでの事業基盤をさらに強化できると判断した。

取得価額は17億8000万円。取得予定日は2018年9月30日

※1マレーシアリンギット=26.88円にて換算。