日本システム技術は、国内と中国のシステム受託開発会社3社を子会社化すると発表した。対象となるのは新日本ニーズ(大阪市。売上高5億5100万円、営業利益386万円、純資産6450万円)、同社の関連会社であるSafeNeeds(同。売上高1億5000万円、営業利益593万円、純資産1570万円)、SafeNeedsの役員が全額出資する中国桂林安信軟件(広西チワン族自治区。売上高2000万円、営業利益△118万円、純資産802万円)の3社。

日本システム技術は総合ソフトウエア開発を主力とする。子会社化する3社はいずれも日本システム技術と類似したソフト受託開発を主力とするものの同社にはない顧客層があり、中国へのオフショア開発を継続して成功させている。日本システム技術は、受託開発案件の追加収益、不足しているWeb系技術者の確保、中国ビジネスの基盤作りを目指す。

取得価額は非公表。取得は2012年4月1日以降を予定している。

追記事項

2012-7-2

取得価額は新日本ニーズが6500万円(全株式)、SafeNeedsが7700万円(93.9%)。取得日は2012年7月2日。桂林安信軟件有限公司についても、SafeNeedsの役員が同社に全額出資していることからSafeNeedsの取得により連結対象となる。