エー・アンド・デイは、持ち分法適用会社で半導体回路の寸法測定および検査装置の開発、製造、販売、保守サービスなどを手がけるホロン(埼玉県所沢市)を株式公開買い付け(TOB)で子会社化すると発表した。2018年5月から6月にかけてTOBを実施し、ホロンに対する持ち株比率を現在の30.58%から上限の50.10%まで引き上げる。取得額は約6億2700万円。

相互の得意とする技術と組み合わせ、今後必要とされるより高度な半導体製造装置向け試験機などの開発に両社が一体となって取り組む。

買付価格は1株あたり920円で、本公開買付けの公表日の前営業日である2018年5月10日の終値に対して28.13%、過去1ヶ月間の終値平均に対して33.53%、過去3ヶ月間の終値平均に対して32.95%、過去6ヶ月間の終値平均に対して24.83%のプレミアムをそれぞれ加えた価格とした。

ホロンの上場は維持する。