ジェイ エイ シー リクルートメントはシンガポールの人材紹介会社JACリクルートメント・アジア(JRA、売上高39億円、純利益2億3000万円、純資産9億3900万円)の全株式を取得し、子会社化することを決議した。

同社はこれまで海外への人材紹介は現地の人材紹介会社との提携を通じて行ってきた。しかし、近年、日系進出企業の現地法人では経営のローカル化に伴い、求人のトレンドは現地法人による直接採用が主流になりつつあり、こうしたニーズに対応するためには独自に現地拠点を持つ必要があると判断した。今回子会社化するJRAはグループでアジア9カ国・地域で人材紹介事業を展開している。

JRAはジェイ エイ シー リクルートメントの筆頭株主の田崎忠良氏(最高顧問)と第2位株主の田崎ひろみ氏(会長)が立ち上げた会社で、そのブランド名も同一だが、今後は法人としてのジェイ エイ シー リクルートメントが経営を主導する。

取得価額は約31億2000万円。取得予定日は2018年3月29日。