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メタップス<6172>、連結子会社を通じて、韓国のオンラインプリペイドカード・電子マネー事業会社を子会社化

2016/10/25

(株)メタップスは、連結子会社であるMetaps Plus Inc.(韓国)によるSmartcon Co. Ltd.(韓国、売上高45億4000万円(49,315百万ウォン)、営業利益9400万円(1,024百万ウォン)、純資産1億6300万円(1,767百万ウォン)、1ウォン=0.0921円にて換算、以下「Smartcon」)株式51.0%の取得を決議したと発表した。

メタップスグループでは2020年に向けた中期経営方針において決済を軸としたFinTech事業を重点投資領域として掲げており、Smartconのグループ化を足がかりにアジアでもFinTech領域への事業展開を図っていく予定とのこと。メタップスの持つスマートフォンマーケティングやオンライン決済の知見と、Smartconの持つプリペイドカードや電子マネーの発行・管理の知見を融合させることで、新たな決済ソリューションの開発や顧客の経済圏の形成をワンストップで支援できる体制の構築を目指す、としている。

株式取得価額は約9億4000万円(102億ウォン)(1ウォン=0.0917円にて換算)(ただし、2017年2月末時点までに算定される Smartconの2016年12月期の業績に応じて価格調整が生じるスキームを採用しており、買収価格想定時の業績を上回る場合は取得価額が最大30%、下回る場合は所有株式数が所有割合最大75%まで増加)。

株式譲渡実行予定日は2016年11月11日。

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