天然樹脂ロジン(松やに)を主原料とする中間素材メーカーで、光硬化型樹脂やフィルム用機能性コーティング剤などの各種コーティング剤を開発・販売する荒川化学工業(大阪府)は、合成ゴムなどの石油化学系事業、半導体材料・ディスプレイ材料などのファイン事業、ライフサイエンス事業を展開するJSR(東京都、売上高3867億円)から、同社が製造、販売する液晶ディスプレイ用途を中心とした機能性コーティング材料「OPSTAR」の事業を譲り受けることについてJSRと合意した。

荒川化学工業は、JSRのOPSTAR事業を譲り受けることで、既存事業との相乗効果を高め、事業拡大が期待できると判断したとしている。

事業譲受予定日は平成28年10月1日。